講座講題與時間

日期
時間
講題
演講內容
03/16(一)
13:00—16:00
近代日本における創作探偵小説の誕生
(黒岩涙香「無惨」をコロニアル批評的観点を交えながら紹介)
03/17(二)
14:00—17:00
1920年代日本における名探偵の登場
(江戸川乱歩「D坂の殺人事件」「屋根裏の散歩者」の明智小五郎について)
03/18(三)
13:00—16:00
スパイ小説と戦後日本
(結城昌治「ゴメスの名はゴメス」や松本清張などをアジアとの関係から)

吉田司雄教授學術履歷

現    職:日本工学院大学教授,早稲田大学、慶應大学兼任教授
學    歷:早稲田大学大学院博士後期課程修了
研究領域:日本近代文学、文化研究(Cultural Studies)、映像論(Film Studies)
著作目錄:

(一)著書(単行本と共著)

  1. 『コレクションモダン都市文学40 探偵と小説』、ゆまに書房、「エッセイ・解題・関連年表・参考文献」、709~770頁、2008年6月
  2. 『ナイトメア叢書6 女は変身する』、一柳廣孝・吉田司雄編、2008年6月、青弓社、「はじめに」11-12頁、「なぜ、いま女の変身譚なのか-桜庭一樹インタビュー」(桜庭一樹・一柳廣孝・吉田司雄〉14-38頁、「『キャット・ピープル』のために」48-52頁
  3. 『ナイトメア叢書5 霊はどこにいるのか』、一柳廣孝・吉田司雄編、2007年12月、青弓社、「霊の居場所を聞いてみる−加門七美インタビュー」(加門七美・一柳廣孝・吉田司雄〉、「オカルト・アカデミックス第一回 『シンセミア』論序説」
  4. 『ナイトメア叢書4 映画の恐怖』、一柳廣孝・吉田司雄編、2007年5月24日、青弓社、「はじめに」11-13頁、「ホラー・ファンダメンタリストの原点−小中千昭インタビュー」(小中千昭・一柳廣孝・吉田司雄〉16-44頁
  5. 『近代的心性における学知と想像力』、和泉雅人・松村友視編、2007年3月31日、慶應大学21世紀COE心の総合的研究センター、「ファンタスマゴリアの一水脈−佐藤春夫と江戸川乱歩」47-72頁
  6. 『ナイトメア叢書3 妖怪は繁殖する』、一柳廣孝・吉田司雄編、2006年12月18日、青弓社、「妖怪研究三十年−小松和彦インタビュー」(小松和彦・一柳廣孝・吉田司雄〉16-51頁、「妖怪という文法−京極夏彦インタビュー」(京極夏彦・一柳廣孝・吉田司雄〉52-80頁、「キング・コングになれなかった男」201-208頁
  7. 『機械=身体のポリティーク』、中山昭彦、吉田司雄編、2006年11月27日、青弓社、「ピグマリオン神話の現在形-押井守『イノセンス INNOCENCE』の向こうに」245-262頁
  8. 『オカルトの帝国-1970年代の日本を読む』、一柳廣孝編、2006年11月27日、青弓社、「メディアと科学の〈聖戦〉-一九七四年の超能力論争」259-291頁
  9. 『ジェンダーで読む 愛・性・家族』、岩渕宏子・長谷川啓編、2006年10月30日、東京堂出版、「ロリコンと盗撮 グランド・フィナーレ−阿部和重」236-247頁
  10. 『ナイトメア叢書2 幻想文学、近代の魔界へ』、一柳廣孝・吉田司雄編、2006年5月23日、青弓社、「「幻想文学」とその時代−東雅夫インタビュー」〈東雅夫・一柳廣孝・吉田司雄〉13-51頁、「『黒革の手帖』のゆくえ」207-212頁
  11. 『ナイトメア叢書1 ホラー・ジャパネスクの現在』、一柳廣孝・吉田司雄編、2005年11月23日、青弓社、「新たなる怪異の発生−平山夢明インタビュー」〈平山夢明・一柳廣孝・吉田司雄〉13-39頁、「『八つ墓村』の現在形」172-179頁
  12. 『「学校の怪談」はささやく』、一柳廣孝編、2005年9月14日、青弓社、第2章「「学校の怪談」の映像誌」29-64頁
  13. 『文学年報2 ポストコロニアルの地平』、島村輝・飯田祐子・高橋修・中山昭彦・吉田司雄編、2005年8月15日、世織書房、「あとがき」271-272頁
  14. 『文化のなかのテクスト−カルチュラル・リーディングへの招待』、一柳廣孝・久米依子・内藤千珠子・吉田司雄編、2005年2月25日、双文社出版、「序章 小説を書く/読む」8-12頁、「松浦理英子 裏ヴァ−ジョン」19頁、「心霊 鈴木光司 リング」122-124頁、「国家 水村美苗 私小説from left to right」152-154頁など
  15. 『心霊写真は語る』、一柳廣孝編、2004年8月20日、青弓社、第5章「回帰する恐怖−『リング』あるいは心霊映像の増殖」153-187頁
  16. 『近代日本心霊文学誌』、一柳廣孝・安藤恭子・奥山文幸編、2004年4月1日、つちのこ書房、コラム「心霊映画の手招き」261-266頁
  17. 『探偵小説と日本近代』、吉田司雄編、2004年3月14日、青弓社、序章「探偵小説という問題系−江戸川乱歩『幻影城』再読」9-37頁
  18. 『岩波講座 文学6 虚構の愉しみ』、小森陽一・富山太佳夫・沼野充義・兵藤裕己・松浦寿樹編、2003年12月25日、岩波書店、「スパイ小説の政治−『ロシアから愛をこめて』の機略」241-258頁
  19. 『文学年報1 文学の「闇」/近代の「沈黙」』、中山昭彦・島村輝・飯田祐子・高橋修・吉田司雄編、2003年11月11日、世織書房、「色彩の言葉、線の意味−小林秀雄『近代絵画』95-137頁
  20. 『妊娠するロボット−1920年代の科学と幻想』、吉田司雄・奥山文幸・中沢弥・松中正子・會津信吾・一柳廣孝・安田孝、2002年12月31日、春風社、「妊娠するロボット」7〜59頁

 

(二)論文

  1. 「満月の夜、男は狼となる−狼男の映画誌のために」、2007年3月、「國文學」特集「月光」、53-61頁
  2. 「代替歴史小説の日本的文脈」、2006年3月、「思想」984号、111~123頁
  3. 「百合子と読者」、2006年3月、「解釈と鑑賞」特集「宮本百合子は新しい」、207~215頁、
  4. 「恋愛・癒し・結婚−吉本ばななと江國香織」、2004年3月、「解釈と鑑賞」別冊「女性作家《現在》」、131-140頁
  5. 「洋行帰りのピグマリオン−あるいは『春園』の詭計」、2002年3月、「解釈と鑑賞」、201-204頁
  6. 「フランケンシュタインの怪物はいつ目を覚ます−「芸術学各論」授業研究構想ノート」、2002年2月、「工学院大学共通課程研究論叢」第39-2号、13〜26頁
  7. 「江國香織から遠く離れて」、2001年11月、「工学院大学共通課程研究論叢」第39-1号、1-18頁
  8. 「小説『KYOKO』論−『シボネイ』「キョウコ」、映画『KYOKO』、そして…」、2001年7月、「國文學」臨時増刊「村上龍特集」、124-130頁
  9. 「明治・大正期のメディア・ミックス」、2001年5月6日、「週刊朝日百科 世界の文学」93、89頁
  10. 「水を飲む−「水道」研究ノートから」、2001年2月、「工学院大学共通課程研究論叢」第38-2号、13-19頁
  11. 「母殺し−寺山修司『田園に死す』/長谷川和彦『青春の殺人者』」2001年2月、「國文學」臨時増刊「恋愛のキーワード集」、83-85頁
  12. 「コナン・ドイル「唇のねじれた男」ノート−探偵小説翻訳史稿(2)」、2000年10月、「工学院大学共通課程研究論叢」第38-1号、1-7頁
  13. 「エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」ノート−探偵小説翻訳史稿(1)」、1999年10月、「工学院大学共通課程研究論叢」第37-1号、1-14頁

 

(三)口頭発表

  1. 「Detectives Standing Still: The Sherlock Holmeses of the Meiji Period」、2008年8月21日、Seventeenth Annual Meeting of AJLS(第17回日本文学研究学会年次大会、於 ブリティシュ・コロンビア大学 カナダ・バンクーバー)
  2. 「Robot-Gender Complex -女性アンドロイドという問題系(Les androïdes féminins, ou l’interaction robot / féminité)」、2006年6月2日、ワークショップ「Le corps fabriqué, le corps fabulé:Discours des corps dans la culture japonaise moderne(加工/仮構される身体―ロボット・女性表象・断片の政治学)」(於 INALCO〔国立東洋言語文化大学〕 フランス・パリ)
  3. 「La vogue des « Virus Horror », et l,actualité de la recherche(ウィルス・ホラーの流行と研究方法の現在)」、2006年3月24日、アルザス日本学研究所(CEEJA)主催ワークショップ「Perspectives de la littérature contemporaine japonaise(日本現代文学の展望)」(於 アルザス日本学研究所 フランス・コルマール)
  4. Kagaku Yomimono and Modern Animal Tales(科学読物と近代動物説話)」、2005年9月1日、11th International Conference of the EAJS(第11回ヨーロッパ日本研究協会国際会議、於 ウィーン大学 オーストリア・ウィーン)